埼玉県入間市障害者基幹相談支援センター

入間市の相談支援の質の向上と相談支援機関等のネットワーク構築の中核的な取り組みを行っています。当事業所は入間市の委託を受けて、社会福祉法人茶の花福祉会が運営しています。

令和5年度第2回相談支援スキルアップ研修開催報告(2024.3.1開催)2024.3.19

令和6年3月1日(金)入間市健康福祉センター3階会議室

にて令和5年度第2回相談支援スキルアップ研修を開催

いたしました。

 

今回は国立武蔵野学院 心理療法士 角藤 翔太郎氏を

講師にお招きし、バイステックの7原則やカウンセリング

技法をご講義いただき、そのうえでロールプレイを実施し、ワー

カー、クライエント、オブザーバーに分かれ、それぞれの

立場から面談場面に対するフィードバックを行い、対人

援助職として自己を知るための取り組みを実施しました。

角藤様のお話のなかで印象に残ったのは、バイステックの

7原則は支援者の対応の原則ということではなく、被援助

者のニーズであるということです。

 

■国立武蔵野学院 角藤 翔太郎氏

バイスティックの7原則①個別化、②意図的な感情表出、

③統制された情緒的関与、④受容、⑤非審判的態度、

⑥利用者(クライエント)の自己決定、⑦秘密保持は、

利用者と援助者間の「信頼関係(ラポール)」 を構築

するための倫理と行動の原則として著されているという

話は当たり前のことといえば当たり前のことですが、

業務のなかでなかなか省みることができないことでも

あるため、改めて気付きをいただく機会となりました。

また、研修の最後には角藤様から参加者の皆さんに「心身

ともに健康でいてください」とのメッセージをいただきま

したが、研修のなかでも自律神経系の調整に係るお話をし

ていただいたり、とても穏やかな口調でお話をしていただ

きましたので、研修自体が安心感をもって参加できる内容

であったと思います。

 

最後になりますが、大変お忙しいなか研修依頼を快くお引

き受けいただきました角藤様にはこの場をお借りし、お礼

申し上げます。

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