令和5年7月7日(金)に入間市教育センターにて「令和5年度教育と福祉の連携に係る
意見交換会」が開催され、入間市の小中学校関係者(多くの小中学校では教頭先生に
ご参加いただきました)、障害者支援課、こども支援課、地域保健課、相談支援専門員
の皆様にご参加いただきました。当事業所も運営に参加させていただきました。
当日は、国立障害者リハビリテーションセンター 学院児童指導員科 主任教官 関 剛規様に「多職種連携の在り方教育と福祉と保健の連携について」説明をいただきました。
★グループワークの様子
★グループワークの様子2
説明後は、ワールドカフェ方式によるグループワークを実施し、発達障害の地域支援システムの簡易構造評価(Q-SACCS)を用いて入間市の教育と福祉の連携を行う為に必要な資源について意見交換を行いました。
入間市の地域資源として、市内の全小学校に通級指導教室が設置されていることで、同じ学校内で通級指導が行われ、保護者や児童に負担が少なくてすむこと、児童の情報が共有しやすいといった意見や「教育と福祉の連携に係る意見交換会」自体が入間市の良さであるといった意見等、入間市の強みについてたくさんの意見交換が行われました。意見交換を通して教育と福祉が密接に連携を取っていければと思います。
今回の教育と福祉の連携に係る意見交換会に協力していただいた
国立障害者リハビリテーションセンター 学院児童指導員科 関様、
教育センター、障害者支援課、こども支援課、地域保健課、相談支援専門員の
皆様ありがとうございました。
皆様お忙しいなか、参加していただきありがとうございました。七夕様に皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。