文部科学省と厚生労働省では、発達障害のある児童生徒に対する支援の充実を図るた
め、自治体等における取組事例の発表などを行う全国会議を合同で行っています。会議
内で所沢にある国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報・支援センターか
ら「家庭・教育・福祉をつなぐ連携の第一歩」というテーマで報告が行われ、入間市の
取り組みが紹介されています。
入間市では意見交換会という形で、教育と福祉の関係者が一堂に会する場を設け、お互
いを知る機会とし、実際のつながりづくりのきっかけとなる取り組みもスタートしてい
ます。入間市の子どもたちの確かな育ちにつながる活動であると考えておりますので、
今後も地域の皆様とともに取り組んでいきたいと考えております。
★国立障害者リハビリテーションセンター
発達障害情報・支援センター令和3年度実践報告
発達障害情報・支援センター 教育・福祉連携推進官 畠山 和也氏
※動画内の31分~36分が入間市の報告となります。
下記リンクに資料がまとめられています。ぜひご覧ください。