埼玉県入間市障害者基幹相談支援センター

入間市の相談支援の質の向上と相談支援機関等のネットワーク構築の中核的な取り組みを行っています。当事業所は入間市の委託を受けて、社会福祉法人茶の花福祉会が運営しています。

親子通園施設いろどりがOPENしました!2025.7.7

 

以前、基幹相談支援センターのブログでもご紹介しました、

一般社団法人夢工房が運営する

「こどもの家ひだまり いるま(児童発達支援事業所)」に、

6月1日から親子通園施設「いろどり」がOPENしたということで、

今回あらためて見学してきました!

 

まずは1Fの「ひだまりいるま」から案内していただきました。

 

事業所の中に入ると、こどもたちが作成した

七夕飾りが鮮やかに飾られていて、とても温かい雰囲気に包まれていました✨

季節の行事を大切にされている様子が伝わってきて、

思わず笑顔になってしまいました。

  

見学にうかがった際には、ちょうど「朝の会」が行われていました!

 

こどもたちは、スタッフの方と一緒にその日の天気日付

活動予定、そして誰が来ているか写真で確認しながら、

落ち着いた雰囲気の中で一日がスタートしています。

一日の流れはホワイトボードイラストカードを使って

視覚的にわかりやすく工夫されており、こどもたちは安心して

活動ができる環境が整っていると感じました。

 

「朝の会」のあとは、いよいよその日の活動が始まりました。

当日はちょうど「おやつ週間」ということで、

こどもたちと一緒にゼリー作りが行われていました🍇✨

 

ゼリー作りの前に、スタッフの方が花瓶に入ったアジサイの花を持ってきて、

「今日はこのアジサイの色をイメージして、ゼリーを作るよ」

と声をかけると、こどもたちの目が一気に輝きました!

 

そして、ゼリー作りの工程では、こどもたちが自分で器具を使って混ぜる場面と、

スタッフの動きを見つめる場面が切り替えられていて、

こうした「一緒に体験する時間」や

「目の前のことに集中する時間

メリハリがあることに、しっかりと意味があるように感じられました。

 

そして、ついに…!

今回の見学のメインである、親子通園施設いろどりの見学です✨

 

【親子通園施設いろどり】
同じビルの2階に上がり扉を開くと、清潔感のある、

やわらかな光に包まれた空間が広がっていました。

 

いろどりクラスは、2025年6月1日に開所した親子通園型クラスです。

親子で様々な活動を通して、を深めながら、

親子の自己肯定感を育くんでいくことを目的としています。

 

対象となるのは、1歳〜6歳までの未就学児で、

1日4名少人数制手厚いサポートを行っています。

基本的には受給者証をお持ちの方が対象となりますが、

「療育ってなんだろう…」「まずは試してみたい…」

というご家庭に向けて、実費(1回あたり1,000円・予約制)

での利用も可能となっています。

 

日中活動の場として、安心して過ごせる空間づくりと、

発達段階に応じた遊び・学びの機会が丁寧に用意されているほか、

「こどもの様子が少し気になる」「でも、どこに相談したらいいのかわからない」

と感じている保護者の方が、最初に気軽に相談できる“入り口”のような場所

になることも大切にされていました。

 

室内には広々としたプレイルームも設けられており、

こどもたちがのびのびと遊べる空間がしっかりと整えられていました。

 

中でも目を引いたのは、カラフルなボールプール!


ふかふかのボールに囲まれながら、体を動かして遊べるようになっていて、

思わずこちらまでワクワクしてしまうような楽しさが詰まっていました!

 

いろどりクラスは、親子通園型施設ですが、母子分離の時間が設けられていて、

その間、保護者は自由に過ごすことができますちょっとひと息ついたり、

他の保護者とおしゃべりしたりと、過ごし方はいろいろ。

プレイルームに大きなマジックミラーがあるので、

別室からそっと子どもの様子を見守ることもできるようになっていました!


親と離れて過ごすこどもが、どんなふうに遊び

人と関わり安心して過ごしているのか――

その姿を、少し離れた場所から見守ることができるこの空間には、

こどもと保護者の両方にとっての安心を支えるやさしい工夫が、

さりげなくちりばめられていました。

 

棚や壁の仕切りなどは、業者ではなく、職員の方々が手作りしたもの。

空間にぴったりと合った造りからは、こどもたちが安心できる

心地よい環境づくりが窺えます。

 

家庭や地域とのつながりを大切にしながら、

こどもたちが自分らしく、

のびのびと育っていけるように…

 

そんな思いが、事業所全体の空間から感じられました。

 

今回案内してくださったいろどり担当渡部様が仰っていた言葉が、

今も心に残っています。

 

「一人じゃないよ、いいんだよ」と受け止めてあげること

「こどもたちの“楽しい”を大切にすること」、

そして、「保護者の方の笑顔を大切にしていること」。

 

一つひとつの言葉に、こどもやご家族へのあたたかなまなざしと、

支援に対する深い思いを感じました!

 

お忙しい中、ご丁寧に対応してくださった渡部様

本当にありがとうございました!

 

↓こどもの家ひだまり いるま(児童発達支援事業所)

こどもの家ひだまり いるま | 一般社団法人 夢工房

 

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