元児童相談所職員が書いた本で子どもと関わる上で重要な6つの事
①子供の言うことを絶対的真実として扱う
子供が嘘を言うには言わなければならない事情がある
②出来ない事は出来ないとはっきり伝える
③児童相談所の方針決定の理由は、子供が納得するまで説明する
④子どもの安全のためなら、親との敵対に臆しない
⑤子どもの頃に会いたかった大人になる
⑥親に代わって、子どもに愛をそそぐ
児童相談所の問題提議をした本で考えさせられる点が多々ありました。
我々、相談を受ける人間として再度、自分を見つめなおす機会をくれた本です。