埼玉県入間市障害者基幹相談支援センター

入間市の相談支援の質の向上と相談支援機関等のネットワーク構築の中核的な取り組みを行っています。当事業所は入間市の委託を受けて、社会福祉法人茶の花福祉会が運営しています。

平成30年度 第4回 地域交流会開催報告(平成30年12月17日開催)2018.12.19

平成30年12月17日(月)に入間市健康福祉センター301・302会議室に於いて

平成30年度 第4回 地域交流会を開催いたしました。

今回の地域交流会は入間市長 田中 龍夫様のご臨席を賜り、

入間市内を中心に58名の皆様にご参加いただき、開催いたしました。

今回の地域交流会も第3回 地域交流会のテーマであった「共生社会」とし、

DET埼玉の飯島様、細野様、上野様、戸矢様を講師にお招きし、

障害平等研修を開催いたしました。

障害平等研修は障害者の社会参加や多様性に基づいた共生社会を創ることを目的と

して、障害当事者がファシリテーターとなって進めるワークショップ型の研修に

なります。対話を通じた「発見」を積み重ねていくなかで、差別や排除など、

社会のなかにある様々な「障害」を見抜く力を獲得することで、障害を理解し、

行動を変えるための研修です。

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★研修冒頭のアイスブレイクの時間としてグループに関係なく自己紹介の時間が

 設けられました。とても皆さん盛り上がっていました。

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★グループワークの様子

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障害平等研修では障害の社会モデルの視点の獲得がポイントとして挙げられています。

障害の社会モデルとは「障害は障害者個人にではなく、社会や環境の側にあり、

障害の解決にはそれら社会や環境を変えていくことが必要とする考え方」です。

研修を通して障害の社会モデルの視点を獲得し、そのうえで、差別の解消や合理的

配慮のための具体的な行動の獲得が研修の狙いとされています。

参加されている皆様は研修前半では障害は個人の問題であるという内容の回答を

される方が多かったですが、研修後半には障害は個人の問題でなく社会や環境などの

問題であるという内容の回答をされる方が多くなり、この研修を通して障害の社会

モデルの視点を獲得できた方が地域のなかで増えたのではないかと思います。

社会モデルという考え方が地域のなかで広がり、人々の意識が変わってくることで

誰もが住みやすい社会に変わっていくのではないかということをこの研修を通して

改めて認識しました。

 

最後になりますが、大変お忙しいなか、講師をお引き受けいただいたDET埼玉の

皆様にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。

また、手話通訳・要約筆記のご支援をいただきました

入間市意思疎通支援者派遣事務所の皆様ありがとうございました。

ご参加いただいた皆様、大変お疲れさまでした。

 

※今回の地域交流会は入間市ケーブルテレビの取材が入っております。

 12月21日(金)17:45からのニュース入間にて放送される予定となっておりますので

 ぜひご覧ください。

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