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災害ラジオ『おだがいさまFM』奮闘中

地域の情報

2月20日(月曜日)の東京新聞 3・11後を生きるのシリーズの記事に

福島県富岡臨時災害ラジオ『おだがいさまFM』の記事が掲載されていました。

福島第一原発事故で全町避難にとなった富岡町。

全国に散らばった約1万6千人の町民の心をつないできたのが

臨時災害FM『おだがいさまFM』です。町の社会福祉協議会が手探りで立ち上げた

ラジオ、被災地だけでなく避難地放送する災害FMとして日本唯一の

存在だそうです。「おだがいさま」とは標準語で「おたがいさま」という意味で

福島では「た」にも濁点がつくそうです。おだがいさま精神で支えあうという意味で

そういう名前にしたのかと想像します。

郡山市には富岡町民が避難する臨時仮設住宅があり、原発事故から

ほぼ6年経過した今でも60人ほどが入居している。『おだがいさまFM』の

スタジオはこの一角に立つ町民交流センターの一室にあります。

この話を取り上げたのは、数年前にボランティアとしてこの富岡仮設住宅

訪問したからです。クリスマスの日にサンタクロースの格好で手作りの小さな

クリスマスカードとクッキーを持って一軒一軒回りました。本当に些細なものなのに

大変喜ばれ、恐縮したのを覚えています。最初の年はじっとしていても

しょうがないと畑で野菜を作り、70歳なのに土木工事の仕事をして頑張っている

おじいさんがとても印象に残っています。訪問するごとに仮設住宅の人は

減っていき、一人暮らしの高齢者が多く残っている。

どんなに辛く寂しいだろう・・・・・・・・。

その事を少しでも和らげてくれたのが、

町民交流センターであり『おだがいさまFM』だと思います。

最近のニュースで福島へ避難した子供たちへのいじめ問題が目につきます。

東日本大震災の事はいつから風化し忘れられているのだろう。

被害にあった方々の苦しみ悲しみは絶対に同じ国民として忘れてはいけない事だと

思います。

今年4月1日、帰還困難区域を除いて富岡町の避難指解除となる。

『おだがいさまFM』の存続も危ぶまれた時もあったそうでが、現在の郡山市からの

放送は当面は続けれれるそうです。

『おだがいさまFM』は、郡山市富田町の仮設住宅内にあるおだがいさま

センターから放送しているラジオです。放送エリアは福島県郡山市内ですが、

インターネットで全国からも視聴できるそうです。

 

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                        上山